周術期モニタリング
周術期モニタリングIABP(大動脈内バルーンパンピング)の基本 ― 波形で見るタイミングエラーとCEが確認すること
IABPの原理とトリガーモード、動脈圧波形で見る至適タイミングを解説。収縮期にバルーンを拡張させない理由、4つのタイミングエラーの見分け方、合併症とCEが確認することを整理します。
周術期モニタリング医療機器の電気的安全性管理:漏れ電流と接地抵抗の基本
医療機器の電気的安全性管理で押さえたい漏れ電流と接地抵抗の基本。正常状態と単一故障状態、B・BF・CF形の違いを表と図で整理し、保守点検の分類から使用前にCEが確認する順序までをまとめます。
周術期モニタリング腹腔鏡手術のCO2気腹管理|皮下気腫の確認とカフリークテスト
腹腔鏡手術のCO2気腹管理を、EtCO2上昇への対応、皮下気腫の原因と広がり、抜管前のカフリークテストに分けて解説。ロボット支援手術でも役立つ確認手順と、CEが術者・麻酔科医へ共有する情報を整理します。
周術期モニタリング人工呼吸のグラフィックモニタとPAV|波形・換気モード・呼吸努力の見方
人工呼吸のグラフィックモニタを気道内圧・気流・換気量から読み解き、VCV・PCV・PSVの違いを比較。PAVの比例補助、呼吸筋発生圧力の概念式、サポート率と呼吸仕事量表示を、CEの確認手順とともに図解します。
周術期モニタリングCVP(中心静脈圧)モニタリング|波形の読み方と測定トラブルへの対応
CVP(中心静脈圧)モニタリングの波形成分、ゼロ点校正と高さ合わせ、呼吸条件による変化を図解。輸液反応性の限界と不整脈・三尖弁逆流の見方を整理し、CEが確認する測定経路と急変時の対応を解説します。
周術期モニタリング合併症のある患者・状態の悪い患者のモニタリング ― EF・呼吸機能の読み方と「どこで足すか」
心不全や呼吸器疾患など予備能の低い患者の術中モニタリング。EFと呼吸機能検査の読み方、動脈圧心拍出量モニタや脳酸素モニタをどの患者に足すかを臨床工学技士の視点で整理します。
周術期モニタリングINVOS/NIRSの見方 ― 脳の酸素はどこで下がったら動くか
INVOS・NIRSによる脳局所酸素飽和度(rSO2)の見方。ベースラインからの低下の目安、下がったときの対応フロー、開心術や坐位手術での使いどころと限界をCE向けに解説します。
周術期モニタリング反回神経モニタリングとダブルルーメンチューブ(DLT)― 片肺換気が必要な手術での電極貼付
VATS左肺葉切除や食道切除術など片肺換気が必要な手術での反回神経モニタリングを解説。ダブルルーメンチューブ(DLT)への電極貼付位置と、標準化されているかをCE視点で整理します。
周術期モニタリング動脈圧波形から読むFloTrac/ビジレオ ― 血圧で分かること・分からないこと
動脈圧波形から読めるMAP・脈圧・呼吸性変動と、FloTrac・ビジレオのCO・SVV・SVRの見方。輸液反応性の判断と、非校正式ゆえの限界を臨床工学技士の視点で整理します。
周術期モニタリング甲状腺手術と反回神経モニタリング ― NIM TUBEの使い方
甲状腺手術での反回神経モニタリングを、NIM TUBE(EMG気管チューブ)の仕組みと麻酔管理のポイントからCE視点で整理。挿管時の確認点と波形トラブル時の対処順序も解説します。