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「麻酔補助CEとしての第一歩 - 新しいキャリアの始まり」

挨拶と自己紹介

「こんにちは、今年から麻酔補助CEとして新たなキャリアをスタートさせたマスイです。」

当院では2023年から1名で麻酔アシスタントCEをスタートし、2024年には3名体制で本格的に麻酔補助CEとして活動を始めました

地方の総合病院に勤めており、臨床経験は9年目ですがまだまだ日々勉強中です!

その中で自分が勉強したことや、症例の中で実際に経験したことなどをこれからUPしていきたいと思います!

当院で行なっている業務

  • 透析
  • シャントPTA
  • 心カテ←セカンド&IVUSポリグラフ操作など
  • ペースメーカ
  • 機器管理
  • 外科スコープオペレーター←NEW
  • 麻酔補助←NEW

麻酔補助CEの役割についての説明

麻酔補助CEとは手術の成功と患者の安全を支える重要なポジションであると考えています

我々麻酔補助CEは手術当日、カンファレンス終了後に各OPに割り振られ、麻酔科医とセットになって手術に入ります

麻酔補助CEの具体的な業務内容

  • 挿管セットのピックアップ
  • 使用薬剤の準備
  • 麻酔器の点検とセットアップ
  • 麻酔記録の入力
  • 循環が安定した状態でのモニタリング

本文

新しい環境への適応

  • 「最初は新しい環境や用語に戸惑うことも多いかもしれませんが、少しずつ慣れていくことが大切です。」
  • スタートは先輩と一緒でしたが、聞きなれない薬の名前やバイタルの急激な変化に対して戸惑っていました

初めての麻酔補助業務

  • 「初めての麻酔補助業務は緊張の連続でしたが、準備と確認が何よりも大切だと実感しました。」
  • あらかじめ麻酔に関わる薬剤を一通り学習してきましたが、実際の現場では状況が刻一刻と変わるため、適切な投薬と麻酔薬の調整、循環、呼吸状態の変化などに圧倒されていました。
  • 私はHSPなので割と担当麻酔科医の求めることが感じ取れたため、胃管挿入時に吸引を準備しておいたり、動脈圧ライン確保時のサポートなど細かな部分ではうまくサポートをできたかな思います

知識の習得と実践

  • 「座学で学んだ知識を現場でどのように活用するかが鍵だと思います。」
  • 予備知識として薬の効果や作用機序などを事前に学習しましたが、やはり実際の現場の医師に聞いた方がわかりやすく、大体の使用濃度や、よく使う薬などをまとめて教えていただきました。
  • また、各種モニタリングであったり、BISモニター、TOFモニター等学ぶ分野も多岐に渡るので最初は全然理解ができていませんでしたが、その都度学習し、アップデートしていくことで自分の知識に落とし込んでいくことが大切だと感じています。

チームワークの大切さ

  • 「手術はチームプレイです。医師や看護師、そして他の技士たちと連携することが大切になってくると思います。」
  • 麻酔補助CEとして働く以前はOP室での業務、術中モニタリングMEPやナビゲーションなど使用する際に出入りしていましたが、自分たちの業務が始まるまでは特にできることがないなと棒立ちで待っているでけでした。ですが、実際に麻酔補助を始めてからは主体的に医師、看護師のサポートを行い、より良い手術が円滑に行われるように尽力し、その結果医師、看護師から今まで以上に必要とされる人材になってきたと感じています。

麻酔科医、看護師からの意見

麻酔補助CEとして働くようになって、麻酔科医からは

MEさん無しではもう麻酔ができない!転勤先にも一緒に行きましょう!

看護師さんからは

いつもMEさんがいろいろ手伝ってくれるからいない時にやってないことがたくさんあってMEさん無しではやっていけない!

など、恐縮ですがとても勿体無いお言葉をいただいています。

僕たちは単純に新しい業務として始めただけなのにこんなにも感謝の言葉をいただいてとても得な仕事だなと思います。

麻酔補助CEとして、どのように他の医療スタッフとコミュニケーションを取り、チームワークを築いているかについて

ざっくり看護師さんの患者入室からの手術開始までの業務

  • 入室
  • モニター装着
  • 挿管解除
  • Aライン確保解除
  • 尿道バルーン挿入
  • 体位変換
  • 対極板貼り付けや消毒、体位固定など術前に看護師さんが行う業務は膨大です

逆に麻酔科医が行なっている業務

  • 入室
  • 前酸素化
  • 投薬
  • 挿管
  • 換気確認、聴診
  • 目パッチ貼り付け
  • カフ圧調整
  • 胃管挿入
  • Aライン確保
  • 抗生剤等投与
  • 各行為等の麻酔記録への記入

主に赤字で記入している部分がサポート、代行している業務になります

実際にやれる事は少しのように思うかもしれませんが、日々忙しく業務をこなしている中であともう一人人手が欲しい!となった時にそこに我々がいる価値が見出されると思っています

実際の現場ではいろいろと並行して業務を行なっていくため、この中でも1つでも我々麻酔補助CEが行う事で手術が円滑に進んでいくと考えています。

結論

これからの目標

  • 「これからも経験を積み、麻酔補助CEとしてさらに成長していきたいと思います。」
  • まずは周術期専門臨床工学技士の資格取得を目指していこうと思います。
  • なかなか難しいと思いますが、将来的にはNP(特定看護師)のような制度ができて一歩踏み込んだ周術期管理ができるようになっていければベストだなと思います。

同業者へのメッセージ

  • 「これから麻酔補助を始める方へ、最初は不安もありますが、確実に成長できる仕事です。一緒に頑張りましょう!」
  • まずはわからないことがたくさんあると思います。最初はみんなそうです。その都度その都度わからないことは麻酔科医に質問してスキルアップしていきましょう!
  • 今麻酔補助業務が駆け出し状態のため、麻酔科医からは『MEさんがいてくれて本当に助かる!移動先の病院にもついてきて欲しい!』などたくさん嬉しいお褒めの言葉をいただきます。今始めればきっと同じような経験をすることができるんじゃないかと思います。
  • コツコツやればやってやれないことはないです。より良い周術期管理のために一緒に頑張りましょう!
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